http://www.cnn.co.jp/tech/30005772.html
RSコンポーネンツで取り扱いがあるそうな。
"Register here to express an interest in Raspberry Pi"
自分のアカウントでRSにログインして検索しても出てくるようなので、
これは日本からでも取り扱いをしてもらえるっぽい。
- Broadcom BCM2835 700MHz ARM1176JZFS processor with FPU and Videocore 4 GPU
- GPU provides Open GL ES 2.0, hardware-accelerated OpenVG, and 1080p30 H.264 high-profile decode
- GPU is capable of 1Gpixel/s, 1.5Gtexel/s or 24GFLOPs with texture filtering and DMA infrastructure
- 256MB RAM
- Boots from SD card, running the Fedora version of Linux
- 10/100 BaseT Ethernet socket
- HDMI socket
- USB 2.0 socket
- RCA video socket
- SD card socket
- Powered from microUSB socket
- 3.5mm audio out jack
- Header footprint for camera connection
- Size: 85.6 x 53.98 x 17mm
これでGPS付けてやれば、カーナビのアプリぐらい余裕でブン回せる性能がありそう。
HT-03Aぐらいの処理能力は普通にあるだろうから、Androidも1.6程度なら動くだろうな。
# Androidはバージョンが上がると処理も軽くなったりするので単純に比較できないけど。
そういえば、ARMプロセッサってのはもともとイギリスで開発されたんだっけ。
以前にどんぐり(エイコーン)コンピュータ株式会社の略歴をまとめたこともあったが、
イギリスで開発されたボードでARMが採用されるのは、少し前まで日本で開発された
Linuxの走るボードコンピュータでSuperHが採用されるものが結構多かったのと同様、
自然な成り行きなのかもしれない。