スラドの日記をサルベージ

スラドの検索機能を使って自分の日記を引っ張り出す方法が公開されたので、

自分の日記のサルベージを行いました。

最初に書いた「Duronコア欠け」から全て、自分の書き込みに関しては取り出し済み。

コメントまで拾うにはw3m等を使う必要があるようで、ちょっとよく分からなかったので手を付けてない。

スイス製チーズフォンデュ

maricyan.net

この記事の2番目に出てくるスイス製のCLASSIC FONDUEが手元にあるのだが。

そのうち食べようと思う。

 

ENGLISH

 Preparation quick and easy

素早く簡単な準備方法

 

Pour the contents into a "Caquelon" or pan and melt the Fondue mix on a high heat setting under constant stirring.

中身を「カクロン(フォンデュポット)」もしくは鍋に入れ、ずっと攪拌しながら高熱量ででフォンデュミックスを溶かす。

 

Transfer the "Caquelon" or pan on a burner or platewarmer and keep Fondue at slight boiling point throughout the meal.

ポットもしくは鍋を、バーナーかプレートウォーマーに移し、食事中にはフォンデュをちょっと沸騰する状態に保つ。

 

Fix bread cubes on your fork, dip in the Fondue ...and enjoy this unique dish. Season to taste with pepper, nutmeg or paprika.

自分のフォークにキューブ状に切ったパンを固定し、フォンデュに浸して ... この面白い料理を楽しむ。胡椒、ナツメグ、パプリカで味を調える。

 

Ingredients: Original Swiss Cheese (53%), white wine, water, potato starch, Kirsh brandy, emulsifiers (sodium phosphate, polyphosphate), table salt, natural flavouring agents.

Naturally without lactose (below 9.1g/100g)

成分:オリジナルスイスチーズ53%、白ワイン、水、ジャガイモのでんぷん、カーシュブランデー、乳化剤(リン酸ナトリウム、ポリリン酸塩)、食卓塩、天然香料。

天然以外の乳糖(?) (100g中9.1g以下)

 

ちょっと牛乳入れてのばしてから煮たほうがいいらしい。

以前に半分食べてみた時は塩分がちょっと多かった気がする。

 

BloomfieldとLynnfieldの比較

BYTE UNIX BENCH Ver 5.1.3によるUNIX基本性能ベンチマーク

4コアの世代が違うCPU間で、ハイパースレッディングがONの場合に、シングルスレッド、4スレッド、8スレッドでの性能を比較してみる。

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Corei7-860@2.8GHz(3.46GHz)[Lynfield]

 

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Corei7-920@2.66GHz(2.93GHz)[Bloomfield]

 Hyper-Threading (Simultaneous Multi-ThreadingSMT)で、どこまで性能が伸びるか。

I/Oアクセスが盛んになるファイルコピーにおいては、ハイパースレッド化によって性能が落ちるというのが共通した傾向。

プロセス生成においてはHTの効果が高いようだが、旧世代のCPUだと12倍も性能が上がっている。浮動小数点演算もHTを利かせると内部の演算器を有効活用できるようになるようで性能が伸びるが、伸びしろは旧世代のほうがあるらしい。

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スコアを並べての比較

グラフの並びは1項目につき6要素。前半3つがBloomfield、後半3つがLynnfiledで

BloomField Core i7 920@(2.66/2.93GHz)

シングルスレッド、CPUコア数(4並列)、HT込み仮想コア分(8並列)

LynnField Core i7 860@(2.80/3.46GHz)

シングルスレッド、CPUコア数(4並列)、HT込み仮想コア分(8並列)

という並び方で棒グラフ。

本来、同じマイクロアーキテクチャ Nehalemを採用した両者の性能差は少ないと言われている。

direct.pc-physics.com

確かにシングルコアでの性能はクロックに比例した差があるようだが、並列運転すると古いBloomfieldプロセッサのほうが、クロック速度の差があっても完全に逆転するぐらい性能が伸びている。計測に使ったCPUに装着されていたのは純正ファンなので、TDPに余裕がある分だけブン回せるのかもしれない。

PICライターが発掘された模様


いつ買ったのか忘れた頃に発掘されたマルツのPICライター。
しかもPICマイコンまで。これはまずLチカやってそこから何かやれというお告げなのか。
とりあえず、電源に15V/0.5Aが要求されてるんだけど、そんな高電圧の電源は持ってたかな。
いや、ノートパソコン用電源が使えそうなんだが、今度は電圧が高すぎる。
それに、開発環境とシリアルポートを何とかしなくてはならない模様。
そういえば、EPROMライターってそれぐらいの電圧を要求したんだっけ。
シリアルポートも最近のPCから消えて久しいな。

SHUTTLE SH67H3


メインボードのVersion2.0を買えなかったのが残念だ。おそらく、今載っているCPUがこいつに乗る中ではこの世で二番目にいいやつ。
もう1つ上が本当のハイエンドだけど、わざわざ買う価値があるかどうかは疑問。
古いおかげで、ナントカlakeにあったような脆弱性とは無縁のようなのだが、はてさて。
http://global.shuttle.com/news/productsDetail?productId=1477
スペックは価格.COMのほうが分かりやすいかな。
http://kakaku.com/item/K0000250075/spec/#tab
BIOSはこのバージョンで可能な最高のやつにアップデート「SH67H000.116」
OSには普通過ぎるけどWindows10をチョイス。
メモリは少なめの8GBなので、ブラウザどんどん立ち上げてタブいっぱい開くとあっというまにメモリが不足するような感じ。
普通に仕事するには十分だけどね。